10月 18

ペット保険の種類

基本的に、ペット保険は掛け捨てで一年ごとに更新されるものがほとんどです。ここが人間の保険と少し違うところですが内容そのものはやはり人間の保険と似ています。主なものはあらかじめ設定した限度額内で治療・手術にかかった費用を補償するもの、一定の補償率に準じて治療費等が支払われるもの、年間の限度回数以内で一回あたりの費用を補償してくれるもの、この三種類が人気です。

また、最近はペットに対する意識が高まっていることもあり、オプション・特約も充実しています。例えば、ワンちゃんがよその人を噛んだり傷つけたりして賭けがをさせてしまった場合は相手の治療費・訴訟費用やネコちゃんがよそのお宅に迷い込んでお庭を荒らしてしまった場合の修理費などを補償するもの、またペット同士でケンカしてしまったときの相手への治療費・慰謝料なども補償対象になり、保険会社ごとで決められている限度額内で支払うことができます。ただし、内容によっては支払われない場合もあるので気をつけましょう。さらに二頭以上のペットを同時に契約する場合や、契約期間内に無事故だった場合は保険料の割引もあります。

掛け捨てなのはもったいないと思う方もいらっしゃるかもしれせんが、大切なペットが病気になったときはそれ以上の負担になるばかりか最悪の場合は病院につれていけないこともあるかもしれません。月々の掛け金は御守だ、という気持ちで、ペットといつまでも仲良く暮らしていくためにペット保険は必要なのです。

10月 16

ペット保険のしくみ

ペット保険は、人間の保険と同じように、定期的に掛け金を払い込むことで、ペットが怪我をしたり病気をしたりしたときに治療費を補償してもらえる制度です。現段階では、動物病院での診療費は全額負担ですが、ペット保険に加入していると、それが安くですみますのでとてもお得ですし、何よりも家族の一員であるペットに家族と同じように安心して病院に連れていけるのがメリットです。ただし、人間と同じように、ペット保険にも加入条件があります。

 

まず、年齢です。人間にも保険に入るときは年齢制限がありますが、ペットも同じです。ほとんどの動物は人間よりも年をとるのが早いので、加入時の年齢の上限は9歳と決められています。もし加入時に既に9歳以上の場合は健康診断書が必要です。

次に、既往症の有無です。これも人間と同じで、病気になったことのあるペットは加入ができない場合がありますので、しっかり確認しておきましょう。

ペット保険の保険料は、ペットの大きさと年齢、血統などを総合して算定されます。それぞれのペットによって保険料が異なります。また、人間と同様に特約やオプションの追加も可能ですから、保険会社と相談して、ご自分のペットに最もふさわしいプランを決めましょう。

10月 13

ペット保険の歴史

ペット保険は、日本よりもペットに対する意識が高い欧米で1947年に始まり、現在では広く普及しています。しかし、日本ではペットは法律的には「器物」扱いのため、人間と同じような保険はありません。そのため、病気になっても人間と同じように保険で治療したり、手術をすることはできません。動物病院ではペットでも家族のように「田中ポチちゃん」「鈴木ミーちゃん」と呼んでくれるところもありますが、実際のところ治療費や手術費は全額負担になります。

 

そのような中で、ペット保険を望む声が増えてきたため、1980年代半ばに民間の業者が無認可の共済という形でペット保険に「近いもの」を始めました。無認可というのは法的な規制がないもののことを指します。しかし、その業者の中には支払いを怠ったり、加入者の知らない間に廃業したりと問題のあるものも現れ、問題となってきました。

これを受けて、2005年3月に保険業法が改定され、無認可のペット共済は廃止され、3年間の移行期間(廃業するか継続するか等)を経て2008年に正式にペット保険としての制度がスタートしました。これにより、家族の一員であるペットを安心して病院につれてくことができるようになったのです。

10月 10

ペット保険とは?

現代はストレスの多い社会です。そんな中でペットと共に暮らすことによって癒されている人は多いでしょう。今やペットは家族の一員、大切なパートナーと言っても過言ではありません。

しかし、家族の一員であるはずのペットなのに、病気や怪我をしても病院に連れていくときは家族同様に保険を使えるかというとそうではありません。動物病院での診療時にはペットといえども医療費はバカにはなりません。症状によっては毎日通院しなければならないこともあります。たとえ可愛い大切なペットでも、徐々に家計費を圧迫してきます。

 

そんなときにお薦めしたいのがペット保険です。ペット保険の発祥はイギリスです、現在では世界中に広まりました。日本では長年「ペット」という意識がなかったのですが、約30年くらい前から無認可の共済という形でペット保険が始まりました。その後ペット保険を専門的に扱う会社が出来たり、あるいは既存の損害保険会社が新規事業として参入してきたりと、ペット保険もさまざまな種類が販売されています。

基本的に人間の保険と同じで、「安い掛け金でペットのもしものときに備える」という形になり、掛け捨てがほとんどです。もったいないと思う方もいらっしゃるでしょうが、「万が一ペットが病気や怪我をしてもペット保険があるから大丈夫だから」とおまもり代わりに掛けているつもりの方が多いようです。

 

この記事ではそんなペット保険についてまとめてみました。日本ではまだ認知度が低いペット保険についてご理解をいただけましたら幸いです。